ちむどんどん23週113話 2022年9月14日水曜放送後のあらすじと感想です。さらに「急速に接近しはじめる歌子と智」と題して1週間後の9月21日(水)24週118話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。24週タイトル「ゆし豆腐のセレナーデ」」
目次
ちむどんどん23週113話 放送後のあらすじネタバレ
三郎の助言に従って後ろから清江を抱きしめた賢秀でしたが、驚かれて平手打ちを食らってしまいます。
それでも、自分と一緒に千葉に帰ろうと精一杯のプロポーズの言葉で清江を説得しようとした賢秀。
それでも千葉の養豚場には戻らないと言い張る清江を残して賢秀は涙ながらにその場を去りました。
賢秀は寛大のもとに戻って清江との一部始終を報告します。
そして自分がしたことが許されないなら解雇して欲しいと口にした賢秀は、もし許されるなら自分をずっと働かせて欲しいと頭を下げたのです。
そんなタイミングで金髪ではなくなった清江が狩野養豚場に姿をあらわし、自分を戻らせて欲しいと頼み込みます。
こうして清江の家出騒動はおさまり、賢秀はあらためて比嘉家の家族に自分が千葉の養豚場で働いている事を明らかにしたのでした。
そのころ杉並の『ちむどんどん』では『猪野養豚の豚肉』をつかって料理した『沖縄そば』の試食会が開かれます。
試食した面々がその味を絶賛するのを目の当たりにした暢子は、知らないお客さんで『ちむどんどん』を満席にすると意気込むのでした。
[23週113話を見た視聴者の感想]
賢秀からの胸の内の告白を聞かされても、その場では素直になれなかった清江が狩野養豚場に戻ってきました。
そのシーンを見た視聴者は、
・やっと大人になりましたね
・久々に涙腺崩壊
・今までで一番男らしかった
などふたりへの賛辞が寄せられました。
・2人の最低比べに涙が止まらん……清恵ちゃんも、賢秀も、絶対やり直せるよ……
・こんなに真っ直ぐで愚直で、正直に大好きを伝える告白、ある??おれの胸に飛び込んでこいって、日活の青春映画か、でも素敵だよニーニー。泣いています🤣
※ツイッターより引用
[23週113話の感想]
賢秀ってこんなに雄弁だったのかと思うほど自分の想いをストレートにぶつけたのには少し驚かされました。
でも清江の方がまだ少し大人になり切れていなかったのか、その場で素直になれなかったようですね。
一方で店の不振に悩まされていた『ちむどんどん』も遂に狩野養豚場の皮付豚肉が調達できるようになりましたが、再開した店が本当に繁盛してくれるのかはまだわかりません。
でも考えられる手は尽くしたのでうまくいって欲しいですね。
ちむどんどん24週118話9月21日(水)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
智と歌子も暢子たちの帰省に合わせるように東京から山原村に里帰りしていましたが、ふたりの関係はほとんど進展しないままだったのです。
そんなある日、ふたりは一緒に山に出掛けていくことにしますが、途中で天候が急変して嵐に見舞われてしまいます。
何とか山小屋に逃げ込んだ智と歌子でしたが、そこでふたりだけで過ごすことになったのです。
その時間が智と歌子の距離を縮める切欠となります。
ふたりが無事に戻ってきたときに鈍感な暢子はその変化にまったく気付きません。
ところが和彦は何かが変ったことを感じ取り、暢子に相談しますが自分は何も感じないと返したのでした。
そんな和彦は、歌子と智の間柄に変化に気づいていた優子に、何とかしてふたりの背中を押したいと相談を持ち掛けたのでした。
[24週118話の予習レビュー]
朝ドラは山小屋のシーンを繰り返して盛り込みますね。
『ちむどんどん』の放送が始まったばかりの頃に、和彦と暢子も山小屋で過ごしています。
『おかえりモネ』でも相手は子どもでしたが百音は山小屋ですごしたことで気象予報への興味を深めています。
誤報ながら智の瀕死の重体が大きなきっかけとなって進展すると思われた智と歌子でしたが、ここにきてやっと動きはじめそうです。
そして恋愛に鈍い暢子に変わって決して鋭いとは言えない和彦がふたりの恋を後押しする展開は、結婚に結び付けれるのかが気になりますね。
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